| 中村 良夫 君
 
 
 
                
                  
                    | 1 相次ぐ不祥事について (1) 不祥事が続いた場合には責任をとるようなことを市長は答弁していたが、どのように対応するのか
 (2) 信頼回復のための最後の手段はどのようなものか
 
 2 大規模断水の原因と防止対策について
 (1) 原因と今後の防止対策をどのように考えているのか
 (2) 大規模な水道管凍結により、大量に漏水が発生し被害が拡大した。緊急措置として住宅リフォーム支援事業並みの「漏水工事助成事業」で対応すべき
 
 3 両津支所・公民館・図書館建設事業について
 生涯学習のため、新たな公民館施設に調理実習室を設置すべきであったが、あいぽーと佐渡の調理室を使用することになった。あいぽーと佐渡の調理室を使用する関係者からの要望を踏まえて、平成29年度当初予算で調理室の改善、改修を行う計画としていたが、どのように対応したのか
 
 4 医療・福祉の充実について
 (1) へき地診療や巡回診療の充実は欠かせないものだが、どのように対応するのか
 (2) 健康診査・特定健診の実施会場の充実について
 市長は「常に可能な限り、きめ細やかな対応ができるような検討を続ける」と答弁していたが、平成30年度はどのように対応するのか
 (3) 妊産婦医療費助成制度の創設について
 妊産婦医療費助成制度は、妊産婦の病気の早期発見と早期治療を促進し、健康づくりと福祉の向上を図る目的として自治体独自に行っている制度である。県内20市での事業の未実施は、佐渡市のみとなりつつあるため早期に創設すべきだが、対応するのか
 
 5 農業政策について
 米の直接支払交付金が廃止されたことで、日本の米どころである新潟、特に佐渡は小規模の家族経営が多く、担い手も高齢化し、転作も簡単ではないため、農家にとっては大打撃である。新潟県と連携し、佐渡市独自の新たな所得補償制度の創設を求める
 
 6 農道維持のための新たな予算の創設・確保について
 各地域において高齢化が著しく、市道や林道に認定されていない農道が多いことから、維持保全のための小規模な崩土の排除や側溝の排土などの作業が困難な状況である。補助事業の工事として業者に発注しなくても、市担当者の指示書等により対応できる作業もあるので、そのための新たな予算を創設し、支所単位で施工できる方策の確立を求める
 
 7 高齢者生活支援事業の継続について
 事業の継続と充実を求める
 
 8 各地域内の防犯灯やカーブミラーの設置について
 必要な場所には早急に設置すべき
 
 9 就学援助制度・入学準備金の入学前の支給について
 (1) 「入学前の支給は助かります」というのが保護者の声である。佐渡市も含め、全国で制度が前進している。就学援助である入学準備金の入学前の支給のさらなる充実のために、全国・県内の状況を把握しているのかどうか
 (2) 生活保護基準の引き下げにより、就学援助制度の適用基準は1.3倍で対応できるのか
 
 10 図書館等の充実について
 休館日のうち、少なくとも文化の日である11月3日と年末年始の開館を求める
 |  | 平成30年3月定例会 代表質問
 ・ 新生クラブ
 ・ 政風会
 ・ 政友会
 ・ 市政会
 ・ 公明党
 一般質問
 ・ 室岡 啓史 君
 ・ 中村 良夫 君
 ・ 猪股 文彦 君
 ・ 上杉 育子 君
 ・ 宇治 沙耶花 君
 ・ 金田 淳一 君
 ・ 渡辺 慎一 君
 ・ 北   啓 君
 ・ 中川 直美 君
 ・ 駒形 信雄 君
 ・ 広瀬 大海 君
 ・ 祝  優雄 君
 ・ 荒井 眞理 君
 ・ 近藤 和義 君
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