後藤 勇典 君
1 新型コロナウイルス対策について
(1) 佐渡市独自の事業継続支援金の効果検証及び来年度における実施の可否について
(2) 感染第3波の状況下において、県からの応援体制(医療資機材、人員)の余力はどの程度あるか
(3) 来年度における観光振興・誘客策として、どのような施策を実行する予定にあるか
2 スクールバス、園バスについて
(1) 令和元年度では、北小浦からの園児1世帯について園バスを使わずに、内海府小中学校のスクールバスを利用することで通園が可能となった。他の地域についても応用が可能ではないかと考えるが、どうか
(2) スクールバスの所管は学校教育課であり、園バスは子ども若者課となっているが、交通政策全般に係わっているものである。所管を交通政策課に一本化すべきであると考えるが、どうか
3 高等学校と地域との協働について
(1) 文部科学省では、高等学校が地域との協働により、地域課題の解決等の探究的な学びを実現する取組を推進するため、令和元年度より「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」を実施している。本市においても積極的に取り組むべきではないか
(2) 石川県加賀市では、県と市という枠組みを越え、官・民・学が一体となった、「加賀市高校魅力化コンソーシアム」を設立し、多種多様な分野との協働を図ることで、高校の魅力化に取り組むこととなった。市が主導権を握り、リーダーシップを発揮することで実現できた好例と考える。本市においてはどうか、市長の本気度を問う
4 企業誘致・スタートアップ支援について
ベンチャー企業等の誘致、起業・雇用を創出するため、ビジネスコンテストを開催するための補正予算が本定例会で上げられた。コンテストのオーディエンス(観客)として、高校生にも加わってもらうなど、高校魅力化プロジェクトの一環として、地域の高等学校との連携は考えられないか |
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令和2年12月定例会
一般質問
・ 中村 良夫 君
・ 平田 和太龍 君
・ 金田 淳一 君
・ 中川 健二 君
・ 佐藤 定 君
・ 林 純一 君
・ 山本 卓 君
・ 中川 直美 君
・ 荒井 眞理 君
・ 北 啓 君
・ 後藤 勇典 君
・ 近藤 和義 君
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