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中川 直美 君

1 新型コロナウイルスに対する市民の暮らし支援について
  インフルエンザ等の感染が増える冬の前に、新型コロナウイルス対応、支援のためのアンケート等を市民から徴取し、その内容に基づいて対応を考えるべきではないか

2 合併特例債の活用、最上位計画の佐渡市総合計画について
 (1) 合併特例債の活用について、前市政との違いは何か
 (2) 防災拠点庁舎整備の市民説明会において、改修、建設必要なし等の反対意見の1つは分庁対応で可能というものであった。これは各地域の活性化の内容を含んでいるものであり、地域づくりと本庁と支所、行政サービスセンターのあり方が問われていると考えるが、どのように受け止め、対応していくか
 (3) 総合計画の策定は、地域づくりの将来展望や各行政分野で市民との共有・協働を基に進めるべき。また、行政改革大綱(実施計画)は、時代に合ったものに変更すべき

3 佐渡航路問題について
 (1) 両津−新潟航路のジェットフォイルぎんがの更新、小木−直江津航路の高速カーフェリーあかねの売却等、航路問題が佐渡経済等に与える影響及び市の今後の姿勢
 (2) 平成27年(2015年)時から、航路事業者における課題が明確になっていたにもかかわらず放置してきた佐渡航路確保維持改善協議会の責任は重いのではないか
 (3) 航路や事業者のあり方に鑑みて、筆頭株主である新潟県は現在の38%の出資比率を本来の50%に戻す必要がある

4 水道水硬度の改善について
  厚生労働省の「管理上留意すべき基準」、「おいしい水の水質要件」、「快適水質項目目標値」等は、水道水硬度は10〜100mg/lとなっている。島内において、給水人口の3割がこの数値を超えており、ボイラー等の機器の痛みが激しく、改善を求める声がある。抜本的な改善はできないとしても、家庭用の硬度低下機器への補助制度を創設すべきではないか

5 茅葺き能舞台の保存のあり方について
  佐渡の歴史や文化を示す1つである各地に点在する能舞台は保存、継承すべきである。特に、茅葺き能舞台の維持は困難になっているのではないか。行政としての対応方針はどのようになっているか
令和2年9月定例会
   一般質問
    ・ 林  純一 君
    ・ 山田 伸之 君
    ・ 佐藤  定 君
    ・ 中村 良夫 君
    ・ 中川 健二 君
    ・ 平田 和太龍 君
    ・ 山本 健二 君
    ・ 北   啓 君
    ・ 中川 直美 君
    ・ 上杉 育子 君
    ・ 駒形 信雄 君
    ・ 後藤 勇典 君
    ・ 荒井 眞理 君
    ・ 稲辺 茂樹 君
    ・ 近藤 和義 君

配信している放送は、佐渡市の公式記録ではありません。