佐渡市議会・映像配信    スマホ・タブレット端末からも ご覧いただけます
 ・市のトップページ   ・議会トップページ   ・映像トップページ  

 

中川 直美 君

1 市政運営の基本と重要計画について
 (1) これまでの新型コロナウイルスへの国、県の対応についての見解及び今後の市としての対応
 (2) 所信表明において述べている「弾力的な組織」、「組織改革」、「ワンチーム佐渡」の具体的な取り組み方向
 (3) 行政の基本になる最上位計画、新市建設計画に基づく合併特例債活用計画、公共施設等総合管理計画、個別施設計画、高齢者保健福祉計画・第8期介護保険事業計画、行政改革計画等、各種計画への取り組みについて
 (4) 行政と市民との関係構築のために市民参加条例を制定すべきではないか

2 佐渡航路の船舶更新について
 (1) 離島佐渡にとって生命線であり、公共交通でもある佐渡航路で就航しているジェットフォイルの新造船建造について、約34億円の建造費に対して大株主の新潟県が佐渡市へ同等となる3.4億円の負担を求めているが、どうなったか。今後、カーフェリーの更新で建造費60億円が見込まれるが、新潟県の姿勢はどうか
 (2) 改正離島振興法などの流れの中、今回の新潟県の対応は問題ないか
 (3) 新型コロナウイルスによる航路等への影響は深刻であり、小手先で解決できるものではないが、どのように対応するのか

3 佐渡文化財団の事務不適正処理事案から教育行政は何を学んだのか
 (1) 佐渡文化財団設立に伴う諸問題についての監査結果は、それを待つまでもなく明らかなものばかりだが、これまでの公式の場での答弁等と矛盾していないか
 (2) この問題の根本問題を教育委員会の組織として、どう捉えたのか
 (3) 5月29日付「職員の事務不適正に係る懲戒処分等について」による職員の戒告処分、教育長の譴責処分は問題ないか
 (4) 監査委員の「市長の要求に基づく監査の結果」の結論は、「設立準備負担金の使途及び事務執行は、適正に行われていなかった」、「文化財団補助金に係る事務執行は、適正に行われていなかった」としているが、補助金等を申請しながらルールに反した使い方をした佐渡文化財団をこのまま放置して問題はないと考えているのか
令和2年6月定例会
   代表質問
    ・ 新生クラブ
    ・ 政風会
   一般質問
    ・ 広瀬 大海 君
    ・ 室岡 啓史 君
    ・ 佐藤  定 君
    ・ 中川 健二 君
    ・ 山田 伸之 君
    ・ 北   啓 君
    ・ 山本 健二 君
    ・ 後藤 勇典 君
    ・ 荒井 眞理 君(前半)
    ・ 荒井 眞理 君(後半)
    ・ 稲辺 茂樹 君
    ・ 中川 直美 君
    ・ 中村 良夫 君
    ・ 近藤 和義 君

配信している放送は、佐渡市の公式記録ではありません。