荒井 眞理 君
1 市長の知事選挙への関わり方について
市民の代表である市長は、特定の知事候補への支持を表明することを重く考えるべきである。どの候補も知事になる可能性を持っている。この6月の知事選は、事実上政党間の選挙戦とも言えることが明白であった。このような中で、なぜ市民の代表である市長が特定の政党に支持された候補者への支持を表明したのか、市民に納得のいく説明を求める
2 市民に開かれた佐渡市教育委員会のあり方について
(1) 教育委員会内の組織は適正に機能して意思決定が行われているのか。市民や専門家の意見を吸い上げる機能は適正に生かされているのか
(2) ホームページには市民との共働に必要な情報を載せるべきである。例えば、教科書選定のための教科書展示について載せていない。なぜ情報提供が不十分なのか。どのような基準で情報を載せているのか
(3) ICT整備について
@ 教育長は不登校解消のために電子黒板や電子教科書の導入が必要であると主張しているようだが、市民に明確に分かるようにその根拠を示せ
A 学校教育現場でのICT化が軌道に乗った際、将来的に年間予算をいくらと考えているのか。また、それは佐渡の教育現場に必要で優先的に使われるべき予算と考えるのか
B 学校教育現場には進めているが、社会教育分野にも必要である。バランスをどのように考えているのか
3 まちづくり計画について
相川統合保育園の計画をする前に、まちづくり計画が必要と考えるが見解を求める
4 ジオパークの推進について
再認定のめどは立っているのか |
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平成30年6月定例会
一般質問
・ 金田 淳一 君
・ 室岡 啓史 君
・ 上杉 育子 君
・ 渡辺 慎一 君
・ 宇治 沙耶花 君
・ 中村 良夫 君
・ 北 啓 君
・ 中川 直美 君
・ 祝 優雄 君
・ 荒井 眞理 君
・ 近藤 和義 君 |