荒井 眞理 君
◎ トキと同じように、人間が育つ島となるために思い切った予算増を求める
1 子どもと大人が育つ環境の改善のために (1) 家庭での子育て力向上のために
@ 不登校児の訪問指導員の訪問回数の増加を
A 不登校児の家族を対象にした子育てカウンセリングの体制作りを
(2) いじめが起きた時の根本的な解決のための人員配置を
(3) 教員の多忙化解消を求める
@ 国・県などから降りてくる業務の思い切った削減を
A 教員の事務職などとの兼務を解消すべき
B 部活動に外部人材の確保を
C 休日に部活動の試合のために生徒を引率した場合の代休の確保を
D 学校無人化は日曜日などの休日を除いた期間を確保すべき
(4) 2学期は9月1日開始に戻すべき
(5) 図書館サービスの更なる改善を求める
@ 来年度新しくなる両津図書館に正規職員の配置を
A 平成31年度からの図書館のグランドデザインには、図書館の専門家を入れた委員会を設置し、市民の意見もアンケートの他、ワークショップで集約しながら作り上げるように
B さわた図書館は、島内一多い子どもの利用数にふさわしいスペースと学習室を確保するため、より広いスペースへの移動を
2 学校図書館司書の業務環境改善を求める (1) 日替わりで職場が変わるが、業務量や労務管理の責任は誰が負っているのか
(2) 学校図書館支援センター、支援体制の設立を
3 佐渡市の働き方改革はどのようなものか。臨時職員の労働条件の改善を求める
4 障がい者福祉を当事者の声を中心に進めるよう求める (1) 障がい者へのアンケート結果の分析と評価はどのようなものか。また、それらを踏まえて新たに何をする考えがあるのか
(2) 市民の13人に1人がなんらかの障がい者手帳を持っている現状において、各地区に障がい者の居場所、活動支援センターの設置を
5 平和の礎としての佐渡をもっとアピールすべきではないか。エコアイランドを謳い、トキの飛ぶ島であり、世界農業遺産に認定され、日本ジオパークに認定された佐渡ジオパークを展開し、佐渡金銀山の世界遺産登録を目指す佐渡は、真の平和こそがいのちと文化の豊かな社会を作り上げていくと世界にアピールするにふさわしい島と考えるが、市長の見解を問う |
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平成29年9月定例会
一般質問
・ 金田 淳一 君
・ 室岡 啓史 君
・ 宇治 沙耶花 君
・ 中川 直美 君
・ 猪股 文彦 君
・ 坂下 善英 君
・ 北 啓 君
・ 中村 良夫 君
・ 近藤 和義 君
・ 荒井 眞理 君
・ 祝 優雄 君
・ 渡辺 慎一 君
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